【Ubuntu 18.04 LTS Server】GitLabでGitサーバを構築する

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前の記事で「Ubuntu 18.04 LTS Server」をインストールした。

Ubuntu 18.04 LTS が、4月26日(日本時間27日)にリリースされた。 そこで、新規に「Ubuntu 18.04 LTS S...

そこで、Gitサーバとしてオープンソースソフトウェアの「GitLab-CE」をインストールしたので備忘録を残す。

GitLabのインストール

下記URLの手順に従ってインストールする。
https://about.gitlab.com/installation/#ubuntu?version=ce

1)必要なパッケージのインストール

下記必要があればインストールする。私の環境では既にインストール済みだった。

$ sudo apt install curl openssh-server ca-certificates

postfixをインストール

$ sudo apt install postfix
  • postfixの設定では、「ローカルのみ」を選択し進める。

2)GitLabパッケージリポジトリの登録

$ curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.deb.sh | sudo bash

3)GitLabのインストール

$ sudo apt install gitlab-ce
  • 私の環境ではインストールには10分程度時間がかかった。
  • ドキュメントには次のように書かれてるが、
    $ sudo EXTERNAL_URL="http://gitlab.example.com" apt-get install gitlab-ce
    この「EXTERNAL_URL」は本来はGitLabにアクセスする際のドメインを記述するようで、gitlab.rb設定内の「external_url」指定に該当するようで次で確認する。
    Configuring the external URL for GitLab

4)URLの設定/確認

GitLab の基本設定は/etc/gitlab/gitlab.rbで行う。デフォルトのままでよければ次へ進む。

$ sudo nano /etc/gitlab/gitlab.rb

GitLab の Web インターフェイスや Git リポジトリへアクセスするときに使う URL を、設定ファイルの最初にあるexternal_url に指定する

external_url 'http://hoge-server'

デフォルトでは80ポートを使うが、もしポート変更する場合は、下記のように:を付けて指定する。

external_url 'http://hote-server:8081'
  • 【注意】
    8080ポートはGitLabが「http-proxy」で使うようで、それ以外のポートを使う事。 私は最初、8080ポートで試して504エラーが出て悩んだ。

タイムゾーンの設定

gitlab_rails['time_zone'] = 'Asia/Tokyo'

5)コンフィグレーション

$ sudo gitlab-ctl reconfigure
  • 設定ファイル/etc/gitlab/gitlab.rbを変更した時にも、上記コマンドを実行して設定を反映させる。

GitLabサーバの名前解決

クライアントパソコンから、GitLabサーバに exnternal_url の名前でアクセスできるように、DNSサーバやクライアントパソコンの hosts に登録しておく。特にGitLabのメール送信機能を使う場合は、確認メールのリンクからアクセスが必要なので必須。
私はクライアントパソコンのhostsファイルに下記登録。

192.168.1.12    hoge-server
  • (windowsパソコンの場合)
    C:¥Windows¥System32¥drivres¥etc¥hosts ファイル
  • (Mac OSXパソコンの場合)
    /private/etc/hosts ファイル

管理画面の表示

Webブラウザから、GitLabサーバにhttpアクセスするとログイン画面が表示される
http://hoge-server/

初回起動したら、下記画面でrootユーザのパスワードを聞かれるので、パスワードを入力する。
画面01

続いて、ユーザ名: root, 先ほどのパスワードで Sing in すると管理画面が表示される。
画面02

GitLabへのユーザ登録

Webブラウザから、GitLabサーバにhttpアクセスし「Registr」から、Gitサーバを利用する為のユーザを登録する。
http://hoge-server/

画面03

ユーザ登録できたら、登録したユーザ名とパスワードで「Sing in」でログインしGitLabを利用する。

GitLabサービスの動作確認

$ sudo gitlab-ctl status

サービスの再起動は

$ sudo gitlab-ctl restart

更新アップデート

GitLabはけっこう頻繁にアップデートメンテナンスされている。なので、時々、下記コマンドを実行して更新しておくと安心。

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
パッケージの更新・インストール パッケージの更新 $ sudo apt update $ sudo apt upgrade パッケー...

補足

  • gitユーザが作られホームディレクトリは/var/opt/gitlabに設定される。 既にgitユーザがあれば、そのホームディレクトリに設定変更される。
  • GitLab-CEでの空きメモリ容量は4GByte以上推奨。(2018年5月確認情報)

所感

GitLabは「Ubuntu 18.04 LTS server」をインストールした素の状態から、上記のaptでインストールするだけで驚くほど簡単に構築出来る。お薦めである。

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参考

  1. Git – GitLab
  2. GitLab – Community Edition or Enterprise Edition
  3. GitHub クローンな GitLab をインストールする
  4. GitLabのユーザー権限・グループ権限 | urashita.com
  5. GitLab でサーバーサイドフックを記述する際には、 custom_hooks ディレクトリにスクリプトを置く。 – Qiita
  6. GitLab にカスタムフックを設定する
  7. Macでhostsファイルを変更・反映 – Qiita
  8. GitHubクローン「GitLab」を日本語化して使う方法 – Qiita
  9. omnibus-gitlabでtimezoneをAsia/Tokyoにする | orca8の備忘録
  10. 【linux】ユーザーのパスワードを無効にする、空にする at softelメモ
  11. Ubuntu Linux 16.04 LTSに、GitLab Community Editionをインストールする
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