【Windows10】FTDIチップ搭載のUSBシリアル通信を使う

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以前の記事でPL2303HXを使ったシリアル通信を紹介した。今回、FTDI製チップ搭載のシリアルケーブルを入手して使ったので備忘録を残す。

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FTDIチップ搭載のシリアルケーブル

iBUFFALOの「BSUSRC0610BS」が、FTDIチップを搭載しているらしいので入手した。

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通信ドライバー

FTDIチップは広く使われているICなので、Windows10では標準で使えるようになっている。以下の手順でドライバをインストール。

1)USBシリアルケーブルを、パソコンのUSB-ポートに挿す。

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2)デバイスマネージャで確認すると「USB HS SERIAL CONVERTER」が、ほかのデバイスで [?] となっているので、それを右クリックでプロパティを開く。

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3)[ドライバーの更新]を押す。

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4)「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を押して実行。

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5)ドライバーが更新されるので、[閉じる] を押すと再起動する。再起動後、デバイスマネージャで確認。

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無事に、COM3に「USB Serial Port」が組み込まれた。

通信確認

通信ソフト「Tera Term」で、通信確認する。

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Tera Termのシリアルポート設定を、上のようにする。

Raspbery-Piとの接続

RS232CのCOMポート信号(±12V)から、Raspbery-PiコネクタのTTL信号(3.3V)に変換する必要がある。以下の、変換基板を入手してRaspbery-Piと接続した。

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Raspbery-PiのU-Bootと通信

Tera Termを実行して、Raspbery-Pi と通信確認。
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補足

  1. macOSとUbuntu Linuxでも、標準でサポートされている。
  2. 下記のFTDIチップ搭載ケーブルでも同様に動作した。

参考

  1. Future Technology Devices International | MACNICA

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