【Ubuntu 18.04/16.04 LTS Server】rsyncサーバでバックアップ先にする

スポンサーリンク

Ubuntu 16.04 LTS Serverで、rsyncサーバを稼働させて、バックアップ先として動作するようにしたので備忘録を残す。

追記(2018/5/23)

Ubuntu 18.04 LTS Serverでも動作する事を確認した。

【Ubuntu 18.04 LTS Server】インストールする
Ubuntu 18.04 LTS が、4月26日(日本時間27日)にリリースされた。そこで、新規に「Ubuntu 18.04 LTS Server」をインストールしたので備忘録を残す。インストール媒体の入手下記URLから、インス...

インストール

デフォルトで入っているのでインストールは不要。

rsyncサーバを有効にする

/etc/default/rsync の8行目あたり下記を falsetrue に変更

RSYNC_ENABLE=true

rsyncサービスの起動

$ sudo service rsync start

rsyncd設定ファイルの作成

/etc/rsyncd.conf ファイルを新規に作成する

$ sudo nano /etc/rsyncd.conf
#
# Global options
#
uid = root
gid = root
hosts allow = 192.168.24.0/24 192.168.1.0/24 localhost
hosts deny = *
list = true
dont compress = *.gz *.tgz *.zip *.pdf *.sit *.sitx *.lzh *.bz2 *.jpg *.gif *.png

#
# Module options
#
[www]
        path = /var/www
        read only = false

サービスの再起動

$ sudo service rsync restart

ポートの確認

$ nmap localhost

PORT     STATE SERVICE
  ・・・
873/tcp  open  rsync
 ・・・

rsyncサービスの自動起動

上記設定だけでは、リブートした時にrsyncサービスが停止していたので、下記コマンドで自動起動設定。

$ sudo systemctl enable rsync.service

設定の確認

$ sudo systemctl list-unit-files | grep rsync
rsync.service                              enabled

モジュール名を確認する

クライアントパソコンからモジュールが有効になってるか確認。

$ rsync -avvvn rsync://hogeserver .
opening tcp connection to hogeserver port 873
Connected to hogeserver (192.168.1.200)
sending daemon args: --server --sender -vvvnlogDtpre.iLsfx . /  (5 args)
www

試しにファイルをコピーしてみる

$ rsync -avz test.txt hogeserver::www/backup

下記のように入力しても同じ

$ rsync -avz test.txt rsync://hogeserver/www/backup

定期的にバックアップを実行

クライアントパソコンからcornで定期的にコピーを実行。
手順は姉妹サイトの下記記事参照。

【Ubuntu 16.04 LTS Server】rsyncサーバに定期的バックアップ [新石器Wiki]

補足

  • サーバを建てなくても、rsync+sshでも転送できるが、sshユーザからアクセス権限のないファイルは扱えないので、サーバを構築することとした。

参考

  1. Rsync : ファイル/ディレクトリの同期
  2. CentOS 7.0 – rsync でファイル・ディレクトリ同期(同期先として)!
  3. rsync でディレクトリの同期(バックアップ)
  4. 【新旧対応】Linuxでの自動起動の設定方法を解説

コメント

タイトルとURLをコピーしました