Windows10コンピュータをサーバ用途で稼働させておく。寝室に置いて使おうと思っているので、稼働音の静かなコンピュータを目指して構築したので備忘録を残す。
構成
CPUファンのない、マザーを選択。
- マザー: ASRock J4105-ITX
- メモリ: 8GB (PC4-19200/DDR4-2400,4GB×2)
- SSD:128GB
- 電源ユニット: DC12Vからの変換基板キット
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マザー仕様
電源ユニット
電源ユニットも静音化の為、下写真のDC12Vアダプタ電源から、変換して供給する基板キットを利用。
外付けHDDの増設
データ作業用に、余っていたノートPCに搭載されていた2.5インチHDDを、SATA3.0からUSB3.0への変換ケースを利用して外付けHDDとして増設。HDDなので動作音が心配だったが、使ってみると問題なく静かだった。
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Windows10インストール
今回のシステムは、SSDとDVDドライブ及び筐体は以前使っていたものからのリプレースなので、そのパソコンで利用していたWindows10ライセンスを流用。
Windows10をインストールUSB媒体からインストール。流石にマザーを交換しているので、ライセンス認証はMicrosfot IDでログインするだけではダメで、以前利用していたWindows10へのアップグレード前の元プロダクトIDを入力することで無事に引き継げた。

【Windows10】マザーボード交換後のライセンス認証
Windows7 Proから無償期間中にWindows10にアップデートしてたマシン、マザーボードを交換した。流用したのはHDDのみという状態で、案の定、ライセンス認証ができなくなってしまった。デジタル認証は済ませて、Microsoftアカ...
システムSSDの交換(追記:2019/9/24)
別のマシンで使っていたSSD(256G)が使えるようになったので、このマシンのものと交換して容量UPした。下記記事参照。

【Windows10】OSドライブのSSDを容量拡張して複製交換
以前の記事でWindows10マシンを構築した。この時は128GBのSSDにWindowsをインストールした。別のマシンで使っていたSSD(256GB)が使えるようになったので、「Acronis True Image」ソフトを使って複製し容...
参考
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