前記事でMacBookを購入した事を書いたが、初期状態では入っていないので、まずはGitコマンドを使えるようにする。
「Xcode」をインストールする事で、git
コマンドも使えるようになる。
「Xcode」のインストール
「Xcode」は、App Store から無料でインストールできるのでXcode
を検索しインストール。インストールが完了したら初回起動しておく。
- コンソールから「
git --version
」と実行したら、デベロッパーツールをインストールしますか?と聞かれるので「インストール」を実行でも使えるようになる。
Gitコマンド実行確認
コンソールから、下記コマンドで、gitが実行できる事を確認。
$ git --version
git version 2.10.1 (Apple Git-78)
Gitの初期設定
コンソールから、最初に下記コマンドで名前とメールアドレスの情報を登録しておく。
$ git config --global user.name "hoge"
$ git config --global user.email "hoge@example.com"
下記は好みで設定
$ git config --global color.ui auto
$ git config --global core.editor nano
現在の設定を確認
$ git config -l
以上で、Gitを利用する準備ができた。
参考
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