【Mac】TimeMachine用の外付けディスクをSSDに変更して静音化

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以前の記事で紹介したiMacで、外付けのUSB-HDDディスクをTimeMachine(自動バックアップ)用に使っていた。その外付けディスクを、動作音のしないSSDに変更したので備忘録を残す。

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経緯

Macでは使用しない時はスリープにしておくのが推奨のようで、電源スイッチも裏の方にある。ただ、スリープしていても時々起動して、ごそごそとなにやら動いては止まる。その時に、外付けのHDDの電源が入って動きだしディスクの動作音が“カリカリ”とする。寝室にパソコンを置いているので、小さい音ではあるが気になっていた。
そこで、動作音のしないSSDドライブに変更する事にした。

部品調達

TimeMachineで使うので少し大きめの容量(2TB)が希望。完成品の外付けSSDドライブは、まだまだかなり高価。そこで、下記のSSDドライブと2.5インチケースの部品を買って組み立てて使う。

1)SSD 2000GB 内蔵2.5インチ

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2)2.5インチ HDD/SSDケース(USB3.0,SATA3)

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組み立て

組み立てはとても簡単で、下記の説明書に従ってSSDドライブをケース入れてネジ止め(2本)するだけ。

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Macパソコンと接続

ケースに付属のUSBケーブルで、Macパソコンと接続。(電源はUSBコネクタから供給されるので不要)

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ディスクの初期化

SSDディスクを接続してMacを起動したら「認識できませんでした」とかのエラーが表示されたので、アプリケーション > ユーティリティ > 「ディスクユーティリティ」 を起動してディスクを初期化。

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2つのパーティションに分割して初期化した。無事に認識して使えるようになった。

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所感

ディスクの読み書き速度も速く、動作音が全くしないので快適。又、形状もコンパクトで設置スペースが小さくてすむ。

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