【WordPress】Markdown記法で記事を編集する

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前記事でWordPressをインストールしたが、Markdown記法で記事が編集できるようにする。

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MarkdownはGitHubなどでも使われている記述で、簡単な記号で書式を表現するものでプレーンテキストとしても読みやすく記述できる。エンジニアのスキルとしても覚えておきたい一つである。

Markdown記法を使う(Markdownテスト表示)
以前から気になってた「Markdown記法」。ここブログでも編集方法に選択できるので、その設定で記事を書いていく事にする。 GitHubではドキュメントの多くはMarkdownで書かれており、全世界の多くのプログラマがMarkdownを使う...

JP Markdownプラグインをインストール

JP Markdownのプラグインをインストールする事で、WordPressでMarkdown記述ができるようになる。

jetpack-markdown
jetpack-markdown
開発者: 不明
金額: 無料

とっても便利便利!!

補足

  • 「JP Markdown」プラグインは、Jetpack by WordPress.comプラグインのMarkdown機能部分を切り出したものである。実は、当初は「Jetpack」を利用してたのだが、「Jetpack by WordPress.com」のバージョンアップ更新した時に、Markdownで書いた記事がHTMLに変換されてしまった事があった。それで「JP Markdown」プラグインを使う事にしたが、それ以降はそういう問題は発生していない。
  • 「Jetpack by WordPress.com」は多彩な機能の揃ったプラグインで、Markdown意外にも便利な機能があるので、Markdown機能をオフにしておけば、両方のプラグインを入れていても使えている。

2022/08/13追記

PHP8.1にアップデートすると、この「JP Markdownプラグイン」は使えない模様。記事編集に入ると、下記のようなPHPの文法エラーが発生。

エラー詳細
===============
エラータイプ E_COMPILE_ERROR が /var/www/wordpress/wp-content/plugins/jetpack-markdown/markdown/lib/extra.php ファイルの 796 行目で発生しました。
エラーメッセージ: Array and string offset access syntax with curly braces is no longer supported

画像10

これまでずっと利用してきたが、このプラグインは削除して、本家の JetPack の機能を有効にして利用する事にした。

画像11

参考

  1. 【WP】 Jetpackプラグインで使えるMarkdown記法の一覧

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