ヤマハのルータ「NVR500」を購入。
届いた翌日に後継機の「NVR510」の発表があって(^^;)、タイミングが悪かったですが、発売は少し先のようで、気を取り直して設定開始。
今までの私の家の通信環境は@niftyのIPv6プラスで、下記の3台のルータで構成していた。
- NTTから支給のPR-S300SE・・・光電話アダプタ+IPv6接続用
- IO-DATA WN-AC1600DGR3・・・IPv4 PPPoE接続用、DDNS自動登録、HTTP,SSHなどの公開ポート静的IPマスカレード
- Buffalo BHR-4GRV2・・・DHCPサーバ、PPTP VPNサーバ、上記1. 2. 間のルータ
NTTのルータに下記の機能がなかったので、上記の複雑な構成になってた。
- DHCPサーバに、MacアドレスでIP固定できない。
- DHCPサーバに、任意のゲートウェイIPやDNSサーバIPを配布できない。
- DDNSサービスに自動登録できない
いろいろ調べてみると、YAMAHAの「NVR500」1台で、下記の全ての機能が実現できそうなので購入。
- 光電話アダプタ
- IPv6 PPoE接続
- IPv4 PPPoE接続
- DDNS自動登録
- HTTP, SSHなどのポート公開
- DHCPサーバ
- LAN内DNSサーバ
NTT PR-S300SEは、CTUとONUが一体になってるが、内部では分離されてるようで、下記写真のようにフタを開けた所のLANコネクタを外し、そこからLANケーブルでNVR500のWANポートへ接続。
すなわち、PR-S300SEのCTUルータ機能は使わず、ONU機能だけを使い、光電話・インターネット接続など全てをNVR500に担当して貰う。
早速、Web管理画面から設定。
- IPv6 IPoE接続の設定
- IPv4 PPPoE接続の設定
この二つを行って、無事に光電話とインターネット接続できる事を確認した。
Web設定管理画面の応答の早さにビックリ!!
インターネットの通信応答の早さとスムースさにビックリ!!
流石、業務用でよく使われているルータ。
ルータで、こんなにインターネットの表示速度が変わるとは思いませんでした。このNVR500には、ほんとビックリさせられる事ばかり。
いろいろと回り道しましたが、もっと、早くにこのルータにしておけばよかったです。 数百ページもあるマニュアルを眺めてみると、できない事が無いくらい色々な事ができそう。
また詳しい設定などは、別記事でも紹介していきます。
【2017/4/5追記】
2016年9月にリリースされた、macOS SierraとiOS 10では、PPTPによるVPN接続ができなくなっています。下記記事参照。
NVR500はVPN接続はPPTPのみなので(2017/4/5現在)、macOSやiPhoneで外部からVPN接続したい場合は、ヤマハのルータではRTXシリーズやNVR510以降のルータを使った方がよい。下記記事参照。
コメント
v6プラスではIPv6とともにプライベートアドレスのIPv4が使えると思うのですが、このIPv4は使っていないという理解で正しいでしょうか。
>Nさん
コメントありがとうございます。
そうですね。その理解で正しいです。
v6プラスのIPv4では、一部のポートが制限されていますが、この方法ですと全てのポートが利用できます。
記事参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
ただ、NVR500は「v6プラス」に対応しているのでしょうか?
この接続方法だと「v6接続オプション」を使用したデュアルスタックのような気がするのですが…
YAMAHAルータの購入を考えていますが、10項目のテスト結果はいかがでしょうか?
Kさん
コメントありがとうございます。
私が試した時は、@Niftyのv6プラスに他のルータを使用せずに利用できました。俗に言うデュアルスタックですね。
今は、RTX1200で運用してますが、IPv6接続はNTTのルータHGWでして、その下にRTX1200を接続しています。たぶん、NVR500の時と同様にデュアルスタックの構成にもできると思いますが、プロバイダとの相性もあると思うので試してみないと判らないっていうところです。
よろしくお願いします。