Y!mobileに乗り換えた♪（乗り換えるなら今がお得）

日記

2021.01.042023.04.03

これまでソフトバンクの携帯プランを長く使っていたのだが、先月（2020年12月）に家族みんなが同時に2年更新を迎えるので、これを期に「Y!mobile」に乗り換えた。
iPhoneを使っているので、端末はそのまま持ち込みでの乗り換え。候補は、Y!mobileとUQmobile だったが比較検討内容については姉妹サイトの下記記事に記載。

携帯プラン検討 [新石器Wiki]

各社20GBなどのプランがいろいろと出てきたが契約できるのはもう少し先。それに、家ではWiFiあるので10GBでも十分足りるのと、とにかく2年縛りから脱出したかったので乗り換えた。

Y!mobileプランの特徴
1. シェアプラン
2. 「Y!mobile」のメリット
補足
1. 2021/02/01追記
所感
参考

Y!mobileプランの特徴

プラン名：スマホベーシックプランM
通信回線：ソフトバンク通信ネットワーク
通信容量：10GB（超過しても1Mbpsの通信速度）
月額料金：3,680円（家族割適用時は3,180円）
通話料金：10分までのかけ放題含む
キャリアメール：@ymobile.ne.jpと@yahoo.ne.jp が使える
特典：Yahoo!プレミアムが込み
キャンペーン：新規割で6カ月間-700円、1年間+3Gのデータ増量

シェアプラン

「スマホベーシックプランM」プランであれば、自分の通信容量をシェア（共有）するデータSIMが3つまで追加できるシェアプランが月額490円で使える（490円で3枚までのSIMを発行可能）。私は、iPad用に1回線追加契約した。
このSIMには電話番号も割り当てられる。iPadではSMSメールは利用できないようであるが、データ通信は問題なく利用できた。

「Y!mobile」のメリット

Yahooプレミアムが付いてくる
キャリアメールが使える（iPhoneでもOK）
LINE認証が可
データシェアプランがある
10分かけ放題の無料通話が込み

補足

3GBまでの「スマホベーシックプランS」の料金は、2,680円（家族割適用時2,180円）。家にはWiFiもあり、これまでの実績では3GBでも足りなくもないのだが、iPad用のシェアプランを追加したので10GBにした。尚、家族割(-500円)は2回線目以降に適用できる。
Y!mobileから、12月にシンプルS/M/Lプランの発表があった。通話料金が分離しただけで、10GB/3GBプランの通話含めた料金はこれまでと同じ。新規割（6ヶ月間-700円）と増量無料キャンペーン（1年間+3Gなど）が無くなっているので、実質高くなってる。乗り換えるのであれば、新プランが始まる2021年2月前に契約した方がお得。次世代5G通信についても、現状プランにも追加料金なしで適用されるとアナウンスされている。

2021/02/01追記

シンプルプランの詳細が発表となっていた。通信容量の増量と家族割が-1,080円となったので、新規割が終わったらプラン変更した方がよさそう。尚、シェアプランも同様に利用できる模様。

※出典：ワイモバイル

シンプルプランは通信料のみで、10分かけ放題の通話は+700円。

所感

今までソフトバンクだったという事もあり、メールアドレスが変わっただけで、これまでと殆ど変わりない感じ。通信速度も混雑する時間帯は遅くなるとよく言われるが、それも顕著には感じなく快適。料金は格段に安くなった。端末の故障保証や割引などはなくなったが、iPhoneを利用しているので、新機種が欲しくなったときにはappleショップで購入しようと思う。通話は10分かけ放題となっているので、そんなに使うわけではないが安心。

政府の圧力もあり、Y!mobileも2月からの新プランが発表になっているが、補足でも書いたがキャンペーン期間が過ぎた通話込み料金は同じ。乗り換え手数料の無料化と、わかりやすいプランを出すようにと言われているので、このような判断となったのかもしれないが、見た目の料金的にはUQmobileと同じになってしまった。キャリアメールとYahooプレミアムが使えるので、Y!mobileの方がお勧め、、、

ドコモ「ahamo」の発表とかもあったが、正直20GBは不要なので、10GB以下のプランが安くなって欲しかった。なんだか各社同じような価格サービスになってしまった。政府も民間企業のブランドや価格戦略にこんなに口出しするのもどうかと感じる。車や家電・食料品などの業界も、価格はピンキリで、同様に各社特徴があって消費者が選べばよいのに思う。以前の各社色々とキャンペーンしていた頃の携帯業界の方が、勢いがあって魅力的で逆に料金もトータルで安く感じた。
特に、携帯通信のような世界では、将来を見据えた技術開発も必要で、価格を無理しすぎてそのような開発ができなくなってくると日本の技術力が更に衰退していくのではないかと危惧する。

参考

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