Raspberry Pi 3では、ACT,PWRのLEDがGPIOから操作できない?

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Raspberry-Pi 3で、ACT,PWR LEDを点滅させる、Lチカ(LEDチカチカ)プログラムを作ってみようと調べてみたら、どうやらARMのGPIOからでは操作できなくなった模様。
Raspberry Pi 2では、GPIO47,GPIO35に割り当てられていたが、手軽にLチカできなくなって残念。

仕方ないので、GPIOコネクタに外付けのLEDを接続して試してみる事にする。ちなみに、LEDを点灯させる時の制限抵抗の抵抗値は、点灯を確認する程度なら1KΩで大丈夫。最近のLEDは効率もよいので数ミリAの電流を流せば十分。

それからシリアル通信(UART)も、Raspberry Pi 2までは、PL011の回路を使って動いていたが、Raspberry Pi 3では、Buletooth通信にPL011が使われてて、シリアル通信をする場合は、mini UARTに変更になってる模様。ソフト見え仕様も互換なし。

ぼやきでした、、、(^^;)

参考

  1. Raspberry Pi2 & 3 Pin Mappings | Windows IoT
  2. BCM2835 ARM Peripherals
  3. 空飛ぶエンジニアの実験室: RaspberryPi 3 Model B
  4. Raspberry Pi – Wikipedia
  5. Raspberry Pi の Drive Strength を変更して少し大きめの電流を流す – Qiita
  6. Compute Module Hardware Design Guide – Raspberry Pi Documentation
  7. ラズパイ3でベアメタル – その3:シリアル通信(UART)でデータ送信(割り込みなし) – へにゃぺんて@日々勉強のまとめ

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