新石器Wiki

近年はシリコン(石)から進化した便利なもので溢れる時代。そんな気になった事や試した事など記す。

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develop:cwtw-pro:cwtw-pro-recv-mode


05. CWTW-Proの受信練習機能

詳しくはヘルプをご覧ください。

受信練習モード

(1)耳慣らし

A~Z 及び ア~ン の文字を順番に流して発音します。

(2)乱数暗文

乱数で5文字づつの単語を発生させて約2分間発音します。(練習時間は環境設定で変更できます)

(3)キーボード入力指定

キーボードから入力した文字を発音します。環境設定であらかじめ設定しておいた、キーボードメモリの文字列を、ファンクションキーから呼び出す事ができます。また、[F12]キーでファイル内容を発音する事も可能です。キーボード入力練習での特殊キーは、付録2を参照願います。

(4)テキストファイル指定

指定されたデータファイルの内容を発音します。これらのファイルは秀丸などのエディタを使って予め作成しておきます。
参考にサンプルファイル(SAMPLE1.CWT~SAMPLE9.CWT)を添付します。

(5)ファイルランダム指定

指定されたデータファイルに列記された各行のファイル名を乱数で選択して、テキストファイルとして発音します。 ファイル中で指定のファイル名がパスを含まない(フルパスでない)時は、そのファイルランダム指定ファイルのあるフォルダ内のファイルを検索する。
参考にサンプルファイル(FILE_RND.CWT)を添付します。

(6)ワードランダム指定

指定されたデータファイルに列記された各行の単語を乱数で選択して、約2分間発音します。(練習時間は環境設定で変更できます)
参考にサンプルファイル(WORD_RND.CWT)を添付します。

(7)文字ランダム指定

指定されたデータファイルの先頭行の文字列から乱数で文字を選択して、5文字づつの単語にして約2分間発音します。
参考にサンプルファイル(CHAR_RND.CWT)を添付します。

(8)行ランダム指定

指定されたデータファイルに列記された各行の文を乱数で選択して、発音します。
参考にサンプルファイル(LINE_RND.CWT)を添付します。

  • 網羅乱数アルゴリズム
    ファイルランダム,ワードランダム,行ランダムの受信練習モードでは、定義数が1024個以下の時には、全てが1度づつ重複せずに網羅して出現する特殊な乱数アルゴリムを採用しています。
develop/cwtw-pro/cwtw-pro-recv-mode.txt · 最終更新: 2020/06/01 20:07 by yoko