programing:doxygen:doxygen-coding-rules-c
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Doxygen記述ルール
C/C++言語のソースを記述例について説明。
Doxygen文法マニュアル
「Doxygen マニュアル」の特に下記ページを参照。
Doxygen設定項目
設定ファイル「Doxyfile
」は、doxygen -g
コマンド実行でデフォルト値ファイルが生成できる。特に下記項目について留意して設定する。
必須 | 設定項目 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|---|
◎ | PROJECT_NAME | "μNETマスター通信 Project" | プロジェクト名またはプログラム名を記述する |
◎ | OUTPUT_LANGUAGE | Japanese | 日本語出力する |
◎ | OPTIMIZE_OUTPUT_FOR_C | YES | C/C++言語ではYESに設定 |
PROJECT_NUMBER | 1.1 | バージョン情報が必要であれば記述する | |
RECURSIVE | NO or YES | YES にするとDoxygen実行ディレクトリ以下を再帰的に探してドキュメントを生成する |
|
GENERATE_LATEX | NO | LaTeX出力をしない(時間がかかるので、通常は抑制し、必要時にYESにする) | |
HAVE_DOT | NO | graphvizを使用しない(時間がかかるので、通常は抑制し、必要時にYESにする) |
コメント規約ルール例
以下の ファイル,グローバル関数,グローバル変数,来歴 のコメントについては最低限記述する。
工事中
programing/doxygen/doxygen-coding-rules-c.1582596023.txt.gz · 最終更新: by yoko