****************************************************************** 《アプリケーション構築ツール『ApBuild Workshop』 Ver1.01a 2006/10/15》 Application Build Workshop Copyright(C) 2002-2006 T.Yokobayashi All rights reserved. Programed by T.Yokobayashi(よこ) e-mail : jr4qpv@nifty.com HomePage: http://homepage1.nifty.com/jr4qpv/ ****************************************************************** ■ 概要 『ApBuild Workshop』は、DOS窓環境のPATHや環境変数の設定を支援するツールで、 開発プロジェクト別に、設定する環境変数を管理できます。 一般的にDOS窓で使用するコンパイラなどのソフトを実行する場合には、環境変数 やパスを設定しておく事が必要です。本ツールでは、これらの環境設定を、開発環境 に合わせていくつか登録ができ、切り換えて使う事ができます。 更に、本プログラムをネットワーク上で共有することで、これらの環境設定を共有 でき、従来それぞれのパソコンで個別に環境設定していたものが不要となり、 開発プロジェクトのチーム員のあいだで、開発環境が共有できます。 又、DOS窓から実行するmake.exeなどのコマンドをWindowsのGUIからボタンクリック だけで実行できる機能も備えています。その時の実行結果を、ウィンドウ上に表示記録 し、画面からスクロールして消えてしまった行をさかのぼって見ることもでき、その 画面上のエラー検出行をダブルクリックする事でタグジャンプ(ファイルを開いて その行にジャンプ)できます。 DOS窓による開発環境のプラットフォームとしてご利用ください。 ■ 動作環境 ・WindowsXP,2000 ※NT,ME,98,95でも一応動くと思いますが、推奨しません。 ■ インストール方法 ダウンロードしたファイルは、ZIP形式で圧縮されていますので解凍します。 (WindowsXPでは、標準でZIPファイルは参照できますが、その他のOSの場合は、 Lhasaや+lhacaなどのツールを入手して解凍してください) 解凍した ApBuild のフォルダをそのまま c:\ などにコピーしてください。 ■ アンインストール インストール時にコピーした、ApBuild のフォルダを、フォルダごと消去して ください。 ■ プログラムの起動方法 インストールした先の ApBuild.exe のファイルを、エクスプローラなどから実行 します。デスクトップなどにショートカットを作成しておくと便利です。 ■ 機能 《起動オプション》 -p='フォルダ名' …ユーザプロジェクト定義ファイル(ApBuild.ini)の保存先指定 '-p='のみ指定は、環境設定(ABPINIDIR)の設定を無効とする 《組込み環境変数》 コマンド実行時には、以下の環境変数が自動で設定される。 APBDIR …実行ファイルApBuild.exeのあるフォルダ APBDRIVE …実行ファイルApBuild.exeのあるドライブ APBTOOLS …ApBuild.exeのある直下の Tools フォルダ APBEDITOR …環境設定(プログラム)のエディタープログラムのパス APBFILER …環境設定(プログラム)のファイラープログラムのパス APBTOOL1 …環境設定(ツール)のTOOL1プログラムのパス APBTOOL2 …環境設定(ツール)のTOOL2プログラムのパス APBTOOL3 …環境設定(ツール)のTOOL3プログラムのパス APBHOME …HOME作業フォルダ APBHOMEDRIVE …HOME作業フォルダのドライブ APBHOMEPATH …HOME作業フォルダのドライブとディレクトリ名 ※APBDIR,APBHOMEは、最後に'\'文字は付加されない。 《タグジャンプ》 実行結果画面のエラー検出行をダブルクリック又は[Enter]キー及び[Shift+F10] キーを押す事で、エディターを起動できます。 尚、タグジャンプに対応している書式は下記のみです。 ・Borland C++ ・Hitachi SHC++ コンパイラ ・GCC 又、エラー行の解析については、tagjump.exe プログラムが実行しています。 本プログラムの sample\tagjump フォルダに、C言語によるソースプログラムを サンプルとしておいております。もし他のコンパイラなどのエラーメッセージなど にも対応したい場合は、各自で改造してみてください。 tagjump.cpp のコンパイルはBorland C++Compiler 5.5でできます。 Borland C++Compiler 5.5は下記URLより無償ダウンロードで入手できます。 http://www.borland.com/jp/products/cbuilder/freecompiler.html コンパイル結果の tagjump.exe ファイルは、本プログラムをインストールした tools フォルダーへコピーしてください。 《AP選択画面でのキー操作》 [Ctrl+P] …↑カーソル移動 [Ctrl+N] …↓カーソル移動 《実行結果画面でのキー操作》 [Enter] …タグジャンプ [Shift+F10] …タグジャンプ [Ctrl+O] …タグジャンプ [Ctrl+P] …↑カーソル移動 [Ctrl+N] …↓カーソル移動 《ショートカットキー》 [F8] …メイクコマンド実行 [Ctrl+F8] …再構築コマンド実行 [Shift+F8] …任意コマンド実行 [F9] …コンソール起動 [F10] …ファイラー起動 [F11] …ツール1起動 [F12] …終了 《ホットキーによるコマンド実行》 Windowsパソコンで、エディターなど多くのソフトを起動して窓をたくさん開い ていると、目的のウィンドウを探し出しだすのが大変になる事があります。 そこで、本ソフトでは、割り当てたホットキーを一発押すだけで、本ソフトの メインウィンドウを表示したり、コンパイル等のコマンドを開始できたりする ホットキーの機能があります。(慣れるとかなり快適で、手放せなくなります) デフォルトでは、下記のキーに割当てています。 1) Ctrl + Alt + J :ApBuildWフォーム表示 2) Ctrl + Alt + K :メイクコマンド 3) Ctrl + Alt + L :再構築コマンド 4) Ctrl + Alt + I :コンソール起動 5) Ctrl + Alt + O :ファイラ起動 尚、環境設定から、上記キー割当ては変更する事ができます。 《DOS窓のコマンド拡張》 ApBuild Workshopから起動したDOS窓では、以下のコマンドが使用できる。 chd …作業ディレクトリ(ホーム)へ移動 e <ファイル名> …エディターの起動 f …ファイラーの起動 ※上記コマンドは、toolsフォルダ内のバッチコマンドを実行しているだけです。 必要があれば、各自の環境で最適になるように修正して使ってください。 ※NYACUSシェルを利用した場合、エイリアス機能で上記コマンドに肩代わりする 事もできます。 《エディター、ファイラープログラムの選択》 ApBuild Workshopから起動するエディターやファイラーのプログラムは、環境設定 の画面から選択できます。手に馴染んだエディターソフトなどが使えます。 《拡張子の関連付け》 環境設定の、拡張子の関連付けを有効にすると、拡張子「.mak」のファイルに、 本ApBuild Workshopに関連付けする事ができます。 エクスプローラなどから、「.mak」の拡張子のファイルをダブルクリックすると 本プログラムを自動的に起動するものです。 ■ 環境定義ファイルについて コンパイラなどが必要とするPATHや環境変数の設定情報は、環境定義ファイルとして ApBuild.exeと同じ場所に ApBuild.env のファイルにテキスト形式で格納されている。 本情報の変更は、ApBuild Workshopを起動して 環境→環境設定→環境変数 の画面 で修正できる。尚、本情報を変更した場合は ApBuild Workshopの再起動時に有効と なる。 記述書式は簡単です。添付のサンプルを見て貰えば、推測できると思いますが、 []の部分が、環境ブロック名です。以下に、必要な環境変数の設定を定義します。 定義済みの環境変数は、%変数名% で参照する事ができます。 [COMMON]のブロックは、共通ブロックで、全ての環境ブロックで有効となります。 ■ ユーザプロジェクト定義ファイルについて ユーザが定義したプロジェクトの情報は、プロジェクト定義ファイル(ApBuild.ini) にテキスト形式で格納される。 このプロジェクト定義ファイルファイルは、デフォルトでは ApBuild.exe 同じ場所 に保存される。又、ApBuild.exeの起動オプション(-p)にて、プロジェクト定義ファイル を保存するフォルダを変更する事もできる。 又、環境定義ファイルの[COMMON]に、APBINIDIR=d:\env などのように指定する事も できます。 ※本ツールをネットワークで共有して、開発環境を共有したような場合には、 ユーザプロジェクト定義ファイルの保存先を、各個人のローカルパソコンや 個人用のドライブにこのユーザプロジェクトファイルを置いておくことで、 個人別の環境設定の割り当てを可能にできます。 ■ 簡単な使用方法 1)環境設定→環境変数で、コンパイラ環境などに合わせた、環境変数やパスなどを 定義した、環境ブロックを定義します。 2)プロジェクト→新規作成で、プロジェクトを作成します。適当なプロジェクト名 を入力して、環境設定で定義した環境ブロック名を選択します。 あとは、Homeディレクトリを指定します(フォルダは別途作成しておいてくだ さい)。最低限上記を入力したら保存します。 3)AP選択画面から、作成済みのプロジェクト名を選んで、コンソールボタンを 押すと、環境変数などが設定されたDOS窓が開きます。 そのDOS窓から、コンパイラなどコマンドを呼びだして作業していきます。 4)プロジェクトを選択しておいて、プロジェクト→編集から、プロジェクト情報を 編集できます。メイクコマンドと再構築コマンドを指定しておくと、[メイク] ボタンと[再構築]ボタンを押すだけで、そこに定義したコマンドを実行します。 コマンド実行した結果の画面は、実行結果画面に表示されます。スクロールして 消えてしまった画面も、さかのぼって見ることができます。 コンパイルエラーなど発生した場合は、そのエラー行をダブルクリックする ことで、タグジャンプ機能が働き、エディターが起動し、そのエラーを検出して いる行にカーソルが移動します。 《メイン画面の説明》 <プロジェクト>メニュー →新規作成 新規のプロジェクトを作成する →編集 択されたプロジェクト情報を編集する →削除 選択されたプロジェクト情報を削除する →終了 本プログラムを終了する <実行メニュー>メニュー →メイクコマンド プロジェクト情報に定義のメイクコマンドを実行する →再構築コマンド プロジェクト情報に定義の再構築コマンドを実行する →任意コマンド 実行結果タブの下部にあるコマンドを実行 <ツール>メニュー →コンソール起動 選択されたプロジェクト情報に従い、DOS窓を開く。 →ファイラ起動 選択されたプロジェクト情報に従い、 環境設定→プログラム で設定のファイラプログラムを起動 <環境> →環境設定 環境設定ダイアログを表示する <ヘルプ> →バージョン情報 本プログラムのバージョン情報の表示 →ドキュメント表示 ドキュメントの表示 [メイク]ボタン プロジェクト情報のメイクコマンドを実行する [再構築]ボタン プロジェクト情報の再構築コマンドを実行する [コンソール]ボタン 選択されたプロジェクト情報の定義に従い、DOS窓を開く。 [ファイラ]ボタン 選択されたプロジェクト情報の定義に従い、 環境設定→プログラム で設定のファイラプログラムを起動 [ツール]ボタン 選択されたプロジェクト情報の定義に従い、 環境設定→ツール で設定のツール1プログラムを起動 [AP選択]タブ プロジェクトの選択画面を表示 [実行結果]タブ コマンドの実行結果の画面を表示 [環境確認]タブ コマンド実行時に設定した環境変数を確認する画面を表示 《環境設定画面の説明》 [環境変数]タブ 環境定義ファイルの内容を編集します。 [プログラム]タブ ビューワ、エディタ、ファイラのプログラムを設定します。 [プログラム2]タブ (予備画面) [ツール]タブ ツール1、ツール2、ツール3のプログラムを設定します。 [ホットキー]タブ ホットキーのキー割り当てを定義します。 [その他] その他、本プログラムの動作の設定をします。 以上、簡単な説明ですが、基本的には環境変数をセットしたDOS窓からコマンドを 実行するだけの単純なものですので、いろいろと試して使ってみてください。 ■ ビューワ、エディタ、ファイラの設定について 環境設定の[プログラム]ダブで、ビューワ、エディタ、ファイラのプログラムを 指定します。 デフォルトでは、WzエディターV5で使うう設定になっています。 その他の環境で使いたい場合は、下記を参考に設定してください。 ◎Wzエディター Ver5(デフォルト) ビューワプログラム:C:\Program Files\WZ EDITOR\wzeditor.exe ビューワオプション:/v /j1 %s エディタプログラム:C:\Program Files\WZ EDITOR\wzeditor.exe エディタオプション:/j%d %s ファイラプログラム:C:\Program Files\WZ EDITOR\wzeditor.exe ファイラオプション:/fwzfiler -f%s ◎秀丸エディター ビューワプログラム:C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe ビューワオプション:/r /j1 %s エディタプログラム:C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe エディタオプション:/j%d %s ファイラプログラム:C:\WINDOWS\explorer.exe ファイラオプション:%s ◎WindowsXP標準 ビューワプログラム:C:\WINDOWS\system32\notepad.exe ビューワオプション:%s エディタプログラム:C:\WINDOWS\system32\notepad.exe エディタオプション:%s ファイラプログラム:C:\WINDOWS\explorer.exe ファイラオプション:%s ※メモ帳(notepad.exe)を指定した場合は、行ジャンプ機能がないので、 タグジャンプでエラー行へのカーソル移動は出来ない。 ■ NYACUSについて NYACUS(Nihongo Yet Another CUi SHell)とは葉山薫氏作のフリーソフトで、 WindowsNT,2000,XPで動作するコマンドシェルである。 主な特徴として、tcshライクな編集機能、強力なファイル名補完機能、 ヒストリ機能、エイリアス機能、xscript機能、キーカスタマイズ機能、 などがあり、詳しくは下記URLを参照ください。 http://nyaos.org/p/nya/index_ja.html ApBuild Workshopの環境設定で指定する事で、ApBuild Workshopが使用するコン ソールとしてWindows標準のcmd.exeに代わり、NYACUSシェル(nyacus.exe)を使用す る事ができます。 NYACUSを利用するには、上記URLよ入手した、nyacus.exe と _nya のファイルを、 本ApBuild Workshopをインストールしたフォルダの tools フォルダにコピーし、 本ソフトの環境設定→その他で、"NYACUSを使用する"にチェックがある事を確認して ください。 NYACUSは動作は安定しており、とても強力なシェルです。ApBuild Workshopと 共に利用することで、作業効率が格段に向上できます。 とても素晴らしいシェルを提供してくださった葉山氏に感謝です。 ■ 使用上の留意点及び注意事項 ・ユーザ定義のプロジェクトは、プロジェクト定義ファイル(ApBuild.INI)に 作成される。 ・プロジェクト定義ファイルの保存先の指定がなければ、ApBuild.exeと同じ 場所に保存される。 ・コマンドに、バッチファイルを指定する場合は .BATは省略すると実行でき ない事がある。 ・ホームフォルダに、空白文字などを含むディレクトリを指定した場合には、 正常に動作しない場合があります。 ■ 開発環境及び動作確認機種 ・自作DOS/V互換機 ・WindowsXP Pro SP2 ・Borland Delphi Enterprise Ver6.0 ・Borland C++Builder Ver5.0 (プロセス実行部分とtagjump.exe) ■ 配布・転載について 本プログラムは、フリーウェアソフトです。配布・転載は自由に行って頂いて 構いませんが、必ずドキュメントファイルなどを含めた一式のファイルを全て配 布してください。但し、著作権を放棄したものではありません。 ■ サポートについて 作者へのお問い合わせや要望は下記宛の電子メールでお願いします。又、最新版・ ベータ版のソフト公開なども下記のホームページにて行っていきます。 e-mail : jr4qpv@nifty.com HomePage: http://homepage1.nifty.com/jr4qpv/ ■ 免責 本プログラムの使用にあたっては、使用者自身の責任で行ってください。 作者は何の保証もしませんし、本プログラムを使用した上で生じたいかなる障害 や損害についても、作者は責任を負いません。 ■ おまけ まだまだコンパイラなどのツールの多くは、DOS窓から実行するものも少なく ありません。又、メーカ提供の統合環境にどうも馴染めなくて、DOS窓からコマンド を直接実行しているという方もいます。(私です^^;) 私もWindows9Xの時代になっても、DOS窓を起動して、その上でmake.exeなどの コマンドから、コンパイラを起動し、プログラム開発していました。 この時に重宝したのが、VZエディターです。スクロールして消えてしまった画面 の表示や、エラー行のタグジャンプ、コマンド入力のヒストリ機能など便利です。 時代は流れて、今売られているパソコンのほとんどがWindowsXP/2000になり、 すると、あれだけ重宝していたVZエディターの機能が使えなくなり困りました。 そこで、それに代わる作業環境をWindowsXP/2000で実現すべく本ユーティリティ の開発に至りました。 本ソフトは、2002年に試作版を作成し、それから改良を重ねて、個人的には ずっと使っていました。動作は安定していますし、とても重宝していますので、 試作から4年も経過していますが、皆さんに使って頂きたいと思い公開する事に しました。 しかし、これだけ苦労して開発して、結局VZ時代の作業環境に近づけようと しているだけなんだよなぁ~。Windows(GUI)時代になって逆に不便になったと 感じてるのは私だけでしょうか・・・(^_^;) ■ 付録1 改版履歴 《Ver1.000 2002年10月23日》…新規作成(β版) 《Ver1.001 2004年04月20日》 ・コンソール起動にNYACUSシェル(葉山薫氏作)を使用できるように対応。 《Ver1.002 2004年05月31日》 ・CdPathフォルダの機能追加。 《Ver1.003 2005年02月04日》 ・プロジェクトの選択で、viもどきカーソル移動をサポート(H,J,K,Lキー)。 《Ver1.004 2005年05月20日》 ・ソフト名称を「ApBuild Workshop」に変更。 ・環境定義変数を大文字変換していたのをしないようにした。 ・環境定義変数で長い文字列を指定していた時に、不正に折り返される不具合修正。 《Ver1.005 2006年09月04日》 ・プロジェクトの選択で、emacsもどきカーソル移動をサポート(^P,^N,^F,^Bキー)。 (ダイアモンドカーソルもどき移動は、廃止) 《Ver1.010 2006年10月13日》…Ver1.01 正式公開 ・CDPATHの設定機能は廃止し、その代わりに、APBHOMEPATHの組込み変数を定義し、 必要があれば、環境設定で定義できるようにした。 ・nyacus.exeが検出できない時には、COMSPECのシェルを起動するようにした。 ・HOMEフォルダ指定に、相対パス名が指定された時は ApBuild.exeのフォルダからの 相対パスとするようにした。 ・タグジャンプを、外部のtagjump.exeコマンドを呼び出して処理するようにした。 《Ver1.011 2006年10月15日》…Ver1.01a ・環境設定の「プログラム1」のタブ名を「プログラム」に変更。 ・環境設定のビューワ・エディタ・ファイラに、秀丸、メモ帳、Explorerの定義を プルダウンリストに追加した。(メモ帳の場合は、行ジャンプは出来ない) ・環境設定のビューワ・エディタ・ファイラのデフォルト値を、レジストリ設定が ない場合には、Wz→秀丸の順にexeを検索して、存在を確認した時には最適なもの を自動セットするようにした。 又、どちらも検出しない時には、メモ帳とExplorerを設定する様にした。 ・ホットキーのデフォルトを変更(CTRL+ALT+Hキーは秀丸で使用してたので避けた) そして、ホットキー4,5を正式にサポートした。 ・終了時の終了確認画面で、CTRL+ALTキーを押しながらOKした時に、レジストリ情報 を消去できるようにした。 ・DevadvARMとDevkitAdv用のサンプルプロジェクトを追加