新石器Wiki

近年はシリコン(石)から進化した便利なもので溢れる時代。そんな気になった事や試した事など記す。

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develop:rtk_kernel:rtk_kernel-rzt1:build:build-e2studio:tmonitor-e2studio-build


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develop:rtk_kernel:rtk_kernel-rzt1:build:build-e2studio:tmonitor-e2studio-build [2020/01/07 14:23] – [関連記事] yokodevelop:rtk_kernel:rtk_kernel-rzt1:build:build-e2studio:tmonitor-e2studio-build [2020/01/07 14:31] (現在) yoko
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 ---- ----
  
-### yt-kernelプロジェクトの取得+### rtk_kernelプロジェクトの取得
 「[[develop:rtk_kernel:rtk_kernel-rzt1:build:start#プロジェクトの取得]]」記事を参照しプロジェクト一式を取得。 「[[develop:rtk_kernel:rtk_kernel-rzt1:build:start#プロジェクトの取得]]」記事を参照しプロジェクト一式を取得。
  
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 #### t-kernelプロジェクトのインポート #### t-kernelプロジェクトのインポート
-初回のみ、下記手順で「yt-kernel」プロジェクトをインポート。+初回のみ、下記手順で「rtk_kernel」プロジェクトをインポート。
  
 1. ファイル > インポート > 一般 > 既存プロジェクトをワークスペースへ を選び「次へ」ボタンを押す。 1. ファイル > インポート > 一般 > 既存プロジェクトをワークスペースへ を選び「次へ」ボタンを押す。
-2. プロジェクトのインポートの画面の"ルート・ディレクトリーの選択" の[参照]ボダンから、「`C:\work\tk-optsys\TK\yt-kernel`」フォルダを選択し [終了] ボタンを押す。(プロジェクト「yt-kernel」がチェックのまま)+2. プロジェクトのインポートの画面の"ルート・ディレクトリーの選択" の[参照]ボダンから、「`C:\work\tk-optsys\TK\rtk_kernel`」フォルダを選択し [終了] ボタンを押す。(プロジェクト「rtk_kernel」がチェックのまま)
  
 {{develop:yt-kernel:ytkernel-rzt1:build:build-e2studio:tk-e2studio-05.png}} {{develop:yt-kernel:ytkernel-rzt1:build:build-e2studio:tk-e2studio-05.png}}
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 yt-kernelのリポジトリには、e2studioプロジェクト情報も含み、「ビルド構成」も定義済みであるので選択する。   yt-kernelのリポジトリには、e2studioプロジェクト情報も含み、「ビルド構成」も定義済みであるので選択する。  
-(もし新しくビルド構成を定義する場合は、「[[develop/yt-kernel/ytkernel-rzt1/build/build-e2studio/e2studio-project-setup]]」記事を参照)+(もし新しくビルド構成を定義する場合は、「[[develop:rtk_kernel:rtk_kernel-rzt1:build:build-e2studio:e2studio-project-setup]]」記事を参照)
  
 ### 1)ビルド構成をアクティブにする ### 1)ビルド構成をアクティブにする
-画面左側のプロジェクト・エクスプローラからプロジェクト(yt-kernel)を右クリック+画面左側のプロジェクト・エクスプローラからプロジェクト(rtk_kernel)を右クリック
  
 ビルド構成 > アクティブにする  から「`rzt1_monitor_debug`」ビルドを選択。 ビルド構成 > アクティブにする  から「`rzt1_monitor_debug`」ビルドを選択。
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 ビルド完了してバイナリーファイルの所にオブジェクトファイルが生成されたら、J-Link経由で基板に転送&実行する。   ビルド完了してバイナリーファイルの所にオブジェクトファイルが生成されたら、J-Link経由で基板に転送&実行する。  
-yt-kernelのリポジトリには、「デバッグ構成」も定義済みであるので選択する。+rtk_kernelのリポジトリには、「デバッグ構成」も定義済みであるので選択する。
  
 デバックアイコン(虫) > デバック構成 を押す。 デバックアイコン(虫) > デバック構成 を押す。
develop/rtk_kernel/rtk_kernel-rzt1/build/build-e2studio/tmonitor-e2studio-build.1578374613.txt.gz · 最終更新: 2020/01/07 14:23 by yoko