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【Windows10】古いDynabookをSSDに交換してクリーンインストール

2011年製の東芝ノートパソコンDynabook(T451/46D)を、ハードディスクをSSDに交換して、Windows10をクリーンインストールしたので備忘録を残す。

Core-i5でメモリ8Gbyteなので基本仕様は悪くはないのだが、メチャクチャ遅かった。SSDに交換する事で劇的に早くなり快適になった。

Windows10インストール用のDVD作成

下記URLから、Windows10インストール用のIOSファイルを入手しDVD-ROMに書き込み、インストール起動DVDディスクを作成しておく。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

ハードディスクの交換

SDDは「Crucal MX300 2.5-inchi 275GB」を入手。参考のリンクの手順を参照し、下写真のようピッタリ収まり交換できた。(SDD本体の厚さがHDDより多少薄いので、SDDに付属していたプラスチックのスペーサは貼り付けた)

t451-ssd-01.jpg

Windows10のクリーンインストール

上記で作成しておいた、起動DVD-ROMをセットしてリセット起動。画面指示に従いWindows10をクリーンインストール。

LogicoolのSetpointが動作しない?

Logicoolのマウスを使っており「ロジクール Setpoint 6.67」を入手してインストールしたが、起動してもSetpointの画面が出ない事象が発生した。ググってみたらクリーンインストールした時には「Microsoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージ」が必要なようで、下記URLから入手してインストールしたらOKとなった。

所感

Windows10のインストールも1時間程度で終わり、案外素直にインストール完了した。
Windows10の起動時間も10秒程度で起動する。これまでWindowsの起動時間は遅いというイメージがあったが、Windows10では工夫もされているのだろうけどSSDの効果だろう。とても速くなって快適で見直した!!終了時間は多少遅くなっても起動時間が早いのは嬉しい。
速い思ってたMacパソコンが遅く感じるようになってきた(^^;)。

参考