目次

再帰的に特定の拡張子のファイルを削除

特定のディレクトリ内の、指定した拡張子のファイルを再帰的に削除するコマンドについて備忘録を残す。

基本的なコマンド操作

ディレクトリ内の拡張子ファイルを表示

findコマンドでディレクトリ内の特定の拡張子のファイルパスを再帰的に探索して表示。

$ find ディレクトリパス -name "*.elc"

ディレクトリ内の拡張子ファイルを削除

上記で探索したファイルパスをrmコマンドに渡して削除。

$ find ディレクトリパス -name "*.elc" | xargs rm

ディレクトリ名に拡張子が含まれている場合は

findコマンドのtype -fオプションは、探索するのをファイルのみに制限する。

$ find ディレクトリパス -name "*.txt" -type f | xargs rm

参考