実装面積を小さくする為に、1.27mmピッチの10pinコネクタでJTAG接続が使われる事もある。 このコネクタはCortex-M用の仕様ではあるが、最近では省スペースの為に使われる。
SEGGER社より、J-Linkに接続する変換アダプタが販売されている(下記URL)。 https://www.segger.com/jlink-adapters-9pin-cortexm.html
本アダプタの9pinはNC(未接続)であるが、基板上のNR1をジャンパする事で「TRST」信号となる。