C言語コーディング規則 ================ 「C/C++言語」のプログラムを作る際には、以下のルールが参考になる。 コメント記述ルール ---------------- ソース上に記述するコメントを[[programing/doxygen/start|Doxygen]]の規則に従った記述とする事で、見栄えのよいドキュメントが生成できる。以下の記事に従ったコメント記述がお勧め。 「[[programing/doxygen/doxygen-coding-rules-c]]」 コーディングルール ---------------- C言語は、かなり自由のある記述ができる反面、記述の仕方によっては判りにくかったり思わぬバグも入りこんだりする。昨今は以下に記載のようなコーディングルールが規格化されている。ここに書かれているような事を心がけることで、信頼性・保守性・移植性・効率性 などで品質が安定する事が期待できる。 ^ 資料 ^ 出典 ^ 備考 ^ | {{ :programing:c-language:000064005.pdf |「組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C言語版]ESCR」}} | [[https://www.ipa.go.jp/sec/reports/20180215.html|IPA 情報処理推進機構]] | 203ページもあり、とても参考になる | | {{ :programing:c-language:000065350.pdf |ESCR C・C++/MISRA C・C++/CERT C・C++/CWE 対応表}} | 同上↑ | | {{tag>Rules}}